市立奈良病院 患者支援センター-NaraCityHospital

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地域医療支援病院の役割
2019年12月20日付で奈良県知事より「地域医療支援病院」の承認を受けました。
【地域医療支援病院とは】
地域の病院・診療所の医師から専門的な医療・検査が必要で紹介された患者さんに対し、適切な医療を提供し、地域医療の充実を図る病院として知事から承認を受けた病院のことです。

救急医療の実施、当院の施設・設備を共同利用できる体制、地域の医療従事者に対する資質向上のための研修を行うなど、地域医療の充実・中核を担う役割を担う必要があります。
【地域医療支援病院の役割】
〇かかりつけ医やその他の医療機関からの紹介患者さんに対する医療の提供
かかりつけ医等からの紹介を積極的に受け入れています。急性期の治療などが一段落し、症状が安定した場合は、かかりつけ医等に紹介させていただきます。
〇救急医療の提供
二次救急指定病院として、救急患者の受け入れを行っています。
〇地域の医師等との医療機器の共同利用、共同利用病床の確保
近隣の医療機関からの依頼を受け、CTやMRIなどの医療機器を用いた検査を行っています。
当院の医師とかかりつけ医の先生とが協力して患者さんの診療にあたる開放型病床を5床設置しております。
〇地域医療従事者に対する研修の実施
地域の医療従者を対象とした勉強会、講演会を定期的に開催しております。
地域医療支援病院の役割

※図をクリックすると拡大します。

 

 

 

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