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採用情報

消化器肝臓病センター/消化器外科

当科では、患者様とのコミュニケーションを大切にして、信頼感のあるわかりやすい医療を目指しています。

当科では、患者さんの立場に立った安全で確実な外科治療をすることを基本姿勢としています。スタッフは、優れた技術と高い見識の習得に努め、患者さんに納得していただける外科診療を心がけています。患者さんとのコミュニケーションを大切にして患者さん参加の医療を目指しています。

  • インフォームドコンセント(説明と同意)  
    治療に際して、患者様やご家族に、図や写真を用いてわかりやすくご説明し、十分納得いただいた上で治療を受けていただきます。治療の途中や終了時にも適時ご説明します。
  • 医療技術  
    最新の外科治療や化学療法(抗癌剤治療)を取り入れ、患者様の治療にすぐに活かせる体制にしています。
  • 消化器がん治療 (食道がん、胃がん、大腸がん、肝がん、胆道がん、膵がん)  
    当科は、がん診療のガイドラインに沿って診療を行っています。当院の最優先課題であるがん診療に全力を注ぎ、手術のみならず化学療法から緩和治療まで一貫したがんの治療を行っています。
  • 手術件数:( )内は腹腔鏡下手術
      食道がん 胃がん 大腸・
    直腸がん
    肝がん 膵がん 胆石症 鼠径ヘルニア 虫垂炎
    2017年 8(7) 55(25) 105(90) 18(2) 19 116(113) 120(114) 46(44)
    2016年 4(4) 44(17) 118(77) 21 19 129(109) 118(110) 44(42)
    2015年 4(4) 41(26) 104(81) 20(1) 8 133(124) 117(78) 45(42)

  • 腹腔鏡手術 
    お臍を数cm切開して専用の蓋をはめ込み、二酸化炭素でお腹を膨らませ、他に1㎝前後の数本の筒をお腹にさして内視鏡を見ながら行う手術です。ハイビジョン画像や3D画像により、拡大され鮮明な画像や立体像を見ることで、低侵襲、繊細な手技による根治性の高い手術を安全に行っております。創が小さいく目立たないため、身体的にも精神的にも体にやさしく、術後の回復が早くなるメリットがあります。また、早期胃癌に対しては可能な限りの機能温存を目指し噴門胃切除や胃部分切除も行っております。全国的に技術の進歩とともに腹腔鏡手術は増加傾向ですが、当院の最近の手術でも胃癌で45.4%、大腸癌で85.7%と多くの症例で腹腔鏡手術を行うことができました。特に胆石症(97.4%)、鼠径ヘルニア(95.0%)、虫垂炎(95.6%)は、ほとんどの症例を腹腔鏡手術で行っております。
  • 手術治療成績 (5年生存率)
    胃癌や大腸癌は、治療後5年間に再発がなければその後の再発は稀であるため、5年生存率を治癒の目安としています。 2008年~2013年に手術を行った症例の胃癌および大腸癌の治療成績(5年生存率:UICC TMN分類)は、胃癌はStageⅠ:Ⅱ:Ⅲ:Ⅳ=94.4%:66.1%:50.7%:13.4%で、大腸癌はStageⅠ:Ⅱ:Ⅲ:Ⅳ=97.0%:80.9%:74.3%:34.4%でした。なお、当院の生存率は他病死症例を含んでおり、手術時の併存疾患(肝や腎、肺などの慢性疾患、心・脳の血管病変、糖尿病など)の有無や年齢などにも生存率は影響されます。

    胃がん
    大腸がん
  • 外来化学療法室  
    手術治療成績の向上には、適切な手術の施行とともに、術後(補助)化学療法も適切に行われることが重要です。つまり、早期癌は手術だけでほとんど治りますが、手術後の再発が心配される一部のStageⅡあるいはStageⅢの場合は再発予防としての補助化学療法が必要で、すでに肝や肺などの遠隔転移をともなうStageⅣでは癌の進行を抑える抗癌剤治療が必要となってきます。当院では、医師、薬剤師、看護師が連携をとり、副作用対策なども含めて常に最先端の情報を入手し、その患者様に最適と思われる方法を提案し、患者様に納得していただけるような治療を目指しています。
  • ストーマ外来  
    月1回特殊外来としてストーマ外来を開設しています(稻葉名誉院長:第1水曜日)。ストーマ(人工肛門)を持つ患者様は相談にお越しください。
  • 一般外科 
    がん診療で培った診療技術を、良性疾患(虫垂炎、鼠径ヘルニア、痔手術)などにも生かして数多くの手術を行っています。

 外来診療スケジュール

午前
D-1
天池
中瀬
稻葉
天池
稻葉
当番医
D-2
寒川
山田
永田
濱田
D-3
※ 稻葉

※ ストーマ外来は第1水曜のみとなります。

担当医紹介

天池 寿(消化器肝臓病センター長 兼;部長)

学歴・学位 京都府立医科大学 昭和61年卒/医学博士
専門医・活動 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本肝胆膵外科学会評議員・高度技術指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・一般)、 がん治療認定医、近畿外科学会評議員
専門分野 消化器外科、内視鏡外科、肝胆膵外科

中瀬 有遠(部長)

学歴・学位 岐阜大学医学部 平成8年卒/医学博士
専門医・活動 日本消化器外科学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・一般)、 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医・指導医、 がん治療認定医・暫定指導医、同志社大学生命医科学部嘱託講師、近畿外科学会評議員、日本内視鏡外科学会評議員
専門分野 内視鏡外科、消化器外科、消化器がん治療

永田 啓明(医長)

学歴・学位 京都府立医科大学 平成16年卒/医学博士
専門医・活動 日本外科学会専門医、がん治療認定医
専門分野 - 

寒川 玲(医師)

学歴・学位 山口大学医学部 平成18年卒
専門医・活動 日本外科学会外科専門医
専門分野 - 

濵田 隼一(医師)

学歴・学位 浜松医科大学医学部 平成18年卒/医学博士
専門医・活動 日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医、日本救急医学会救急科専門医
専門分野 消化器外科

山田 一人(医師)

学歴・学位 大阪医科大学 平成21年卒 
専門医・活動 日本外科学会専門医 
専門分野 - 

葉 征四郎(名誉院長)

学歴・学位 京都府立医科大学 昭和44年卒
専門医・活動 京都府立医科大学臨床教授、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会、専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医・指導医
専門分野 一般外科、消化器癌の診断と治療

 

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