リハビリテーション室

当院のリハビリテーション室

リハビリテーション室別館2階の眺望の一番良い場所(若草山や興福寺五重塔などが見られます)にリハビリテーション室があります。スタッフはPT/OT/ST合わせ30名近くになり、急性期治療に全力で、患者様の少しでも早い回復と笑顔を取り戻すことを目標に取り組んでいます。

私たちは一日でも早く在宅・社会復帰を目標に、他部門との連携や地域連携パスの導入など一人一人に合わせたリハビリテーションプログラムを提供しています。

理学療法

当院の理学療法の特徴としては、脳血管疾患に対しては早期より離床を促し個別の評価に基づき基本動作・歩行訓練などを行なっております。運動器疾患では、脊椎疾患は骨・関節疾患の術後の機能回復に努めています。また、平成27年3月から人工関節センターも開設され、人工膝関節を主に早期より回復されるようベッドサイドより実施しています。 呼吸器疾患では、肺炎・慢性閉塞性肺疾患、在宅酸素療法の導入に対する訓練指導と呼吸器外科では術前より介入し術後の機能回復に対して取り組んでいます。そして、心疾患に対しては有酸素運動、レジスタンストレーニングを用いて運動耐容能の改善を図っています。糖尿病疾患に対しては、他職種とともに糖尿病教室での取り組み、個別リハビリテーションによる運動指導を行なっております。

ICU・CCUでは、医師・看護師の協力のもと、人工呼吸器装着中でも「座る」「立つ」などのリハビリテーションを行うことにより、ICUにおける廃用症候群の予防と早期離床が行えるように日々取り組んでいます。 平成27年5月からは新たにがん患者リハビリテーションへの取り組みも始めています。

理学療法 理学療法

作業療法

当院の作業療法では脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患や手関節、手指の骨折などの手の外科疾患の患者様を主に対象とし、早期から機能回復はもちろん、患者様や家族の方とともに考え、その方に必要な作業活動を提供し、主体的な生活が送れるよう援助していきます。

脳血管疾患では発症早期よりリスク管理を行いながら機能訓練を行い、日常生活動作がなるべく自分で行えるよう訓練、指導を行っています。

手の外科では主治医・専任医と連携をとりながら、手の機能回復を目指し「生活する(できる)手」としての能力拡大を目指しています。必要に応じてスプリント(装具)の作成・適合も行っており効果的な訓練を実施することが出来ます。

また人工股関節置換術を受けられた方の日常生活動作の行い方、禁忌肢位をとらないよう訓練・指導も行っています。

作業療法 作業療法

言語聴覚療法

急性期の失語・高次脳機能障害と構音・嚥下障害を主な対象として「高い専門性と高い倫理性」をモットーに、神経学に基づく言語聴覚療法を行っています。また、チーム医療として、神経内科、耳鼻いんこう科、栄養室と共に嚥下回診を実施して、病棟と連携して適切な食事形態の検討を行っています。

言語聴覚療法 言語聴覚療法

施設基準

  • 心大血管疾患リハビリテーション料(T)  
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(T)  
  • 廃用症候群リハビリテーション料(T)  
  • 運動器リハビリテーション料(T)  
  • 呼吸器リハビリテーション料(T)
  • がん患者リハビリテーション料

チーム医療への参加

  • 栄養サポートチーム(NST)  
  • 褥瘡回診  
  • 嚥下回診  
  • 糖尿病教室  
  • 肝臓病教室  
  • 脳卒中教室
  • 緩和ケア病棟回診
  • 呼吸サポートチーム(RST)

実績

 

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