循環器内科
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平成24年度
●学会・研究会発表
1.遊田泰匠,堀井 学,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦.腹部感染性動脈瘤破裂を来した1例.平成24年5月11日.第16回奈良心臓血管治療懇話会.奈良市
2.中井健仁,遊田泰匠,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦.甲状腺機能亢進症と腎血管性高血圧症を合併した若年者 2次性高血圧症の1例.平成24年5月12日.第1回臨床高血圧フォーラム.大阪市
3.堀井 学,遊田泰匠,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,斎藤能彦.エポプロステノール療法を導入したCREST症候群の1例.平成24年6月1日.PAH治療フォーラム in OSAKA.大阪市
4.堀井 学,上田友哉,平井香衣子,鴨門大輔,菅原裕,滝爪章博,松本貴樹,安基鉉,成智熙,西田卓,添田恒有,岡山悟志,染川智,竹田征治,石神賢一,川田啓之,川上利香,上村史朗,斎藤能彦.当院における心不全に対するトルバプタン投与例の臨床的検討.平成24年6月16日.第113回日本循環器学会近畿地方会.大阪市
5.中井健仁,遊田泰匠,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,米本千春,杉本雅史,長見周平.黄色ブドウ球菌による感染性心内膜炎の1例.平成24年6月16日.第113回日本循環器学会近畿地方会.大阪市
6.堀井 学,呉海亜津佐,遊田泰匠,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦.エポプロステノール導入に至った高齢発症のIPAH症例.平成24年8月10日.第1回関西PGI2適応検討会.大阪市
7.堀井 学,遊田泰匠,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦.左室収縮能低下を合併した末期腎不全の1例.平成24年12月6日.第6回奈良 Cardiac biopsy conference.橿原市
8.遊田泰匠,堀井 学,守川義信,竹本康宏,山本雄太,松島明彦.高齢発症のIPAHに対してエポプロステノール療法を導入した1例.平成24年12月14日.奈良県循環器PAHフォーラム.奈良市
9.小川真奈,守川義信,遊田泰匠,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.感染性心内膜炎における血流依存性血管拡張反応検査(FMD)と炎症反応の関連性.平成24年12月15日.第114回日本循環器学会近畿地方会.大阪市
●講演
1.堀井 学.高血圧治療-レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系阻害薬の有効性-.平成24年6月8日.第1回Pharmacist Meeting.奈良市
2.守川義信.病院内外傷に対する対処法とその実践について.平成24年6月21日.奈良県総合リハビリセンター救命講習会.田原本町
3.堀井 学.循環器疾患における抗凝固療法~新しい薬の使い方~.平成24年7月7日.大和高田市立病院第25回病診連携の会.大和高田市
4.堀井 学.心不全に対するトルバプタン-腎機能障害患者にどこまで使用できるか-.平成24年7月26日.不全治療カンファレンス.大阪市
5.守川義信.災害時の病院の「目標」 -防ぎえた災害による死を減らすために-.平成24年8月4日.田北病院災害講習・講演会.大和郡山市
6.堀井 学.心不全治療の新たな治療戦略 -水利尿剤トルバプタンはどんな症例に有効か-.平成24年9月28日.心不全と水利尿を考える会.橿原市
7.堀井 学.心不全に対するサムスカの使い方.平成24年11月2日.Vasopressin Conference.大分市
13.堀井 学.心不全に対するトルバプタンの効果と有効性.平成24年11月7日.尾道心不全フォーラム.広島県尾道市
8.堀井 学.糖尿病における循環器合併症.平成24年11月8日.第3回北和糖尿病合併症 conference.奈良市
9.堀井 学.どんな心不全にサムスカが有効か平成24年11月13日.サムスカ学術講演会in守口.守口市
10.堀井 学.心不全治療におけるサムスカの有用性.平成24年11月15日.Tolvaptan meeting.堺市
11.堀井 学.心不全に対するトルバプタン-どんな症例に有効か-.平成24年11月30日.心不全ミーティング in 小山.栃木県小山市
12.堀井 学.心不全に対するトルバプタンの効果.平成25年1月21日.大阪府済生会千里病院心不全治療勉強会.吹田市
13.堀井 学.心疾患患者における右心不全と予後.平成25年1月25日.奈良北部PH検討会.奈良市)
14.堀井 学.抗血栓療法の実際.TAKEPRON Fire-Side Meeting~抗血栓薬服用者に対する内視鏡診療ガイドラインを臨床に活かす~.平成25年1月31日.奈良市
15.堀井 学.循環器内科医による糖尿病診療.臓器保護を考慮した糖尿病治療戦略~ジャヌビア錠発売3周年記念講演会~.平成25年2月21日.奈良市
16.堀井 学.循環器疾患治療の現状.奈良循環器セミナー.平成25年2月23日.奈良市
17.守川義信.市民マラソンで突然死を防ぐには?最新の研究データを用いた検討.第26回奈良県スポーツ医・科学研究会.平成25年2月24日.広陵町
18.堀井 学.心血管疾患における抗凝固療法.脳卒中地域医療連携推進の会.平成25年3月2日.奈良市
19.守川義信.災害時の病院の役割,マニュアル,アクションカードの作成法,および災害訓練方法.第2回災害に強い大和の街づくりネットワーク研修.平成25年3月9日.橿原市
20.守川義信.新しいガイドラインを用いた心肺蘇生証.一般市民への新しい指導方法.奈良県総合リハビリテーションセンター第2回心肺蘇生講演・研修会.平成25年3月21日.田原本町
●座長・シンポジスト
1.堀井 学.座長.平成24年10月13日.抗凝固療法 Network Meeting.奈良市
2.堀井 学.パネルディスカッション「水利尿剤・サムスカを如何に使いこなすか」.平成24年10月6日.Samsca Forum in OSAKA 2012. 大阪市
3.堀井 学.パネルディスカッション「動脈硬化ガイドライン2012シンポジウム」.平成24年11月1日.動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年普及啓発共催セミナー.奈良市
3.堀井 学.座長.平成24年12月14日.奈良県循環器PAHフォーラム.奈良市
4.堀井 学.座長.平成25年3月16日.第77回日本循環器病学会学術集会.横浜市
●論文・著書
1.堀井 学,斎藤能彦.NT-proBNP ガイド下の集中的な臨床管理は有用か?A.診断・予後予測.Ⅱ心不全.小室一成,横井宏佳,山下武志,楽木宏美編集.EBM 循環器疾患の治療 2012-2013.P180-183.中外医学社.東京都
2.堀井 学,斎藤能彦.血中BNPレベルは健常人における心疾患・心不全有無のスクリーニングとして有用でしょうか?3.慢性心不全の診断.Ⅱ心不全診療Q&A.北風政史編集.心不全診療Q&A.エキスパート106人からの回答.P148-150.中外医学社.東京都
3.堀井 学,斎藤能彦.基礎疾患によって,安定期の血中BNPレベルは違うのでしょうか.その違いはどこからくるのでしょうか?3.慢性心不全の診断.Ⅱ心不全診療Q&A.北風政史編集.心不全診療Q&A.エキスパート106人からの回答.P156-159.中外医学社.東京都
4.堀井 学,斎藤能彦.心不全管理において,BNPはどこまで下げればよいですか?心3.慢性心不全の診断.Ⅱ心不全診療Q&A.北風政史編集.心不全診療Q&A.エキスパート106人からの回答.P154-155.中外医学社.東京都
5.堀井 学,斎藤能彦.利尿剤を再考する-hANP,バソプレシン受容体拮抗薬.最新医学第67巻7号.P1668-1673.2012.
6.堀井 学,斎藤能彦,安村良男,坂田泰史,桑原宏一郎,小室一成.座談会心不全治療の新展開.Anti-aging Science第4巻2号.P38-45.2012.
7.Morikawa Y, Mizunoa Y, Haradaa E, Katoha D, Kashiwagia Y, Morita S, Yoshimura M, Uemura S, Saito Y, Yasue H. Aerobic Interval Exercise Training in the Afternoon Reduces Attacks of Coronary Spastic Angina in Conjunction with Improvement of Endothelial Function, Oxidative Stress, and Inflammation. Coronary Artery Disease. In press.
8.Manabu Horii, Takaki Matsumoto, Shiro Uemura, Yu Sugawara, Akihiro Takitsume, Tomoya Ueda, Hitoshi Nakagawa, Taku Nishida, Tsunenari Soeda, Satoshi Okayama, Satoshi Somekawa, Kenichi Ishigami, Yukiji Takeda, Hiroyuki Kawata, Rika Kawakami, Yoshihiko Saito. Prognostic value of B-type natriuretic peptide (BNP) and its amino-terminal proBNP fragment for cardiovascular events with stratification by renal function. Journal of Cardiology. In press.