循環器内科
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平成29年度
●学会・研究会発表
1.垣脇文香,金岡幸嗣朗,芥子文香,中尾真奈,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.巨大肺動脈瘤に対して肺動脈弁置換,肺動脈再建を施行した症例からの考察.平成29年5月12日.奈良県心エコーカンファレンス.奈良市.
2.金岡幸嗣朗,芥子文香,中尾真奈,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学,西田 卓.右房からの通電でBOX内の一括隔離に成功した発作性心房細動の一例.平成29年5月27日.第34回京滋奈良ハートリズム研究会.京都市.
3.金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.巨大肺動脈瘤切迫破裂の一例.平成29年6月24日.第11回へき地・地域医療学会.東京都.
4.金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.ARVC様の病理像を呈した急性心筋炎の一例.平成29年6月30日.Nara Cardiomyopathy Conference 2017.橿原市.
5.杉浦純一,金岡幸嗣朗,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.Fabry病に対する酵素補充療法後の心筋組織変化の検討.平成29年6月30日.Nara Cardiomyopathy Conference 2017.橿原市.
6.垣脇文香,金岡幸嗣朗,芥子文香,中尾真奈,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.巨大肺動脈瘤切迫破裂の1例.平成29年7月1日.第216回日本内科学会近畿地方会.大阪市.
7.金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.頻脈性心房細動を合併した急性心筋梗塞例における短時間作用型β遮断薬の使用.平成29年8月31日.第1回心不全・不整脈カンファレンス.奈良市.
8.杉浦純一,金岡幸嗣朗,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.下肢動脈疾患に対してインターベンション治療を施行された高齢者の臨床的特徴と予後.平成29年10月7日.第28回日本老年病学会近畿支部会.橿原市.
9.金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.高齢循環器入院患者における処方数の経時的変化に関する検討.平成29年10月7日.第28回日本老年病学会近畿支部会.橿原市.
10.守川義信,堀井 学,杉浦純一,金岡幸嗣朗,德永元子,竹本康宏,山本雄太,薮田又弘.糖尿病患者における拡張性心不全とその指標.平成29年10月7日.第28回日本老年病学会近畿支部会.橿原市.
11.中野知哉,尾上健児,畠山金太,星井嘉信,堀井 学,土肥直文,川田啓之,大倉宏之,坂口泰弘,斎藤能彦,心内膜心筋生検で診断されたATTRアミロイドーシスの臨床的検討.平成29年10月7日.第28回日本老年病学会近畿支部会.橿原市.
12.竹本康宏,杉浦純一,金岡幸嗣朗,德永元子,山本雄太,堀井 学.原発性鎖骨下静脈血栓症(Paget-Schroetter症候群)に対して経皮的冠動脈形成術血管形成術が有用であった一例.平成29年10月14日.第29回日本心血管インターベンション治療学会近畿地方会.京都市.
13.大西里奈,金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.マルベリー小帯を契機に診断に至った心ファブリー病の1例.平成29年12月2日.第218回日本内科学会近畿地方会.神戸市.
14.杉浦純一,金岡幸嗣朗,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.当院の心不全患者における病院~自宅間距離と予後との関連.平成30年2月8日.第7回心不全最前線治療研究会.大阪市.
15.金岡幸嗣朗,佐藤公俊.消化器症状出現後に複視を主訴に救急受診した一例.平成30年3月16日.インタラクティブケースカンファレンス in 奈良.奈良市.
16.Koshiro Kanaoka, Satoshi Okayama, Yoshihiko Saito. Association between the number of cardiologists per 50 cardiology beds and 30-day mortality in patients with acute myocardial infarction: Analysis of data from the JROAD and JROAD-DPC registry. The 82nd Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society. Mar. 25. 2018. Osaka International Conference Center, Osaka City, Japan.
●講演,シンポジスト
1.堀井 学.テーマライブコメンテーター.平成29年4月21日.KCJL2017.京都市.
2.堀井 学.循環器疾患における抗血栓療法.平成29年4月8日.奈良東地区病診連携有志の会.奈良市.
3.徳永元子.労作性狭心症の一例~紹介から逆紹介まで~.平成29年6月3日.第4回奈良循環器セミナー.奈良市.
4.堀井 学.家族性高コレステロール血症.平成29年6月3日.第4回奈良循環器セミナー.奈良市.
5.竹本康宏.2型糖尿病合併心不全患者におけるSGLT2阻害薬の使用経験.平成29年6月8日.Diabetes Symposium in Kashihara.橿原市.
6.金岡幸嗣朗.コンサルテーション・マネージメント~Multimorbidity時代を生き抜くためのコンサルテーションの仕方・答え方~.平成29年6月11日.ACP(米国内科学会)日本支部年次総会2017シンポジウム.京都市.
7.堀井 学.Fabry病.平成29年7月15日.第121回UCG談話会.大阪市.
8.堀井 学.循環器内科医はPCSK9阻害薬をどう使うか?平成29年8月3日.PCSK Summit in Nara.奈良市.
9.金岡幸嗣朗.心房細動のアブレーション治療.平成29年8月5日.抗血栓療法を考える会.奈良市.
10.堀井 学.抗血栓療法の現状.平成29年8月5日.抗血栓療法を考える会.奈良市.
11.竹本康宏.静脈血栓症の診断と治療.平成29年9月7日.静脈血栓症フォーラム.奈良市.
12.竹本康宏.抗凝固療法中のPCI例に対するマネージメント.平成29年10月20日.Interventionalist vs Ablationist Conference in Nara 2017.奈良市.
13.竹本康宏.SGLT2阻害薬の血管内皮機能への影響について.平成29年11月2日.次世代の糖尿病治療を考える会.奈良市.
14.竹本康宏.当院でのiFRの使用経験.平成29年12月1日.奈良若草山 Intervention Conference.奈良市.
15.金岡幸嗣朗.当科における肺高血圧症治療の現状.平成30年1月27日.NSPHセミナー in NARA.奈良市.
16.杉浦純一.下肢動脈疾患に対してインターベンション治療を施行された高齢者の臨床的特徴と予後.平成30年2月17日.奈良循環器セミナー.奈良市.
17.堀井 学.冠動脈病変と動脈硬化予防ガイドラインについて.平成30年2月17日.奈良循環器セミナー.奈良市.
18.堀井 学.当院で経験したファブリー病の一例.平成30年3月10日.ファブリー病セミナー in 奈良.奈良市.
19.堀井 学.肺高血圧症.平成30年3月29日.奈良市医師会学術講演会.奈良市.
●座長
1. 堀井 学.第219回日本内科学会近畿地方会.循環器2セッション.平成30年3月3日.大阪市.
●論文・著書他
1.Koshiro Kanaoka, Manabu Horii, Hisao Nagato, and Kozo Kaneda. A giant pulmonary artery aneurysm. European Heart Journal-Cardiovascular Imaging, 2017. Doi:10.1093/ehjci/jex233
https://academic.oup.com/ehjcimaging/article/doi/10.1093/ehjci/jex233/4265523/A-giant-pulmonary-artery-aneurysm?guestAccessKey=76557753-a8f1-4aa0-8617-ebe1598adbb5
●循環器セミナー
第11回 平成29年5月30日
テーマ:運転中やスポーツ中の急性大動脈解離
講師:安達秀雄先生(練馬光が丘病院循環器センター長)