循環器内科
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平成30年度
●学会・研究会発表
1.杉浦純一,汪 洋,押田裕一,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.肺動脈性肺高血圧症の高齢患者に対してエポプロステノール持続静注を導入して長期間経過観察し得た一例.平成30年4月21日.第1回奈良肺高血圧症フォーラム.奈良市.
2.杉浦純一,汪 洋,押田裕一,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.恒久的ペースメーカ植え込み術中に大量のAIRを大血管・右心系に混入し吸引した一例.平成30年5月18日.第7回TASK.京都市.
3.金岡幸嗣朗,杉浦純一,德永元子,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.ARVC様の病理像を示した急性心筋炎の一例.平成30年6月2日.第4回心筋症研究会.奈良市.
4.中野知哉,尾上健児,畠山金太,星井嘉信,堀井 学,土肥直文,渡邉真言,大倉宏之,坂口泰弘,斎藤能彦.心内膜心筋生検で診断されたTTRアミロイドーシスの臨床的検討.平成30年6月2日.第4回心筋症研究会.奈良市.
5.杉浦純一,大西里奈,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学,中野知哉,尾上健児,坂口泰弘,斎藤能彦.Fabry病に対する酵素補充療法後の心筋組織変化の検討.平成30年6月2日.第4回心筋症研究会.奈良市.
6.大西里奈,杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.マルベリー小体を契機に診断に至ったFabry病の一例.平成30年6月2日.第4回心筋症研究会.奈良市.
7.大西里奈,杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.マルベリー小体を契機に診断に至ったFabry病の一例.平成30年7月1日.JADECOM循環器症例検討会.東京都.
8.杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.心臓MRIで典型的なびまん性の遅延造営を示した心アミロイドーシスの症例.平成30年7月6日.第11回Nara Cardiomyopathy Conference (NCC2018).橿原市.(厳橿会館)
9.杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.CREST症候群による肺高血圧症に対して肺血管拡張薬を導入した一例.平成30年7月20日.第23回大阪膠原病と肺循環を考えるフォーラム.大阪市.
10.杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.Divergent N-termial pro-BNP natriuretic peptide and B-type natriuretic peptide levels in a patient with heart failure.平成30年10月12日.第回日本心不全学会総会.東京都.
11.汪 洋,杉浦純一,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.Upfront Combination therapy を導入した肺動脈性肺高血圧症の一例.平成30年10月27日.第2回NSPHセミナー in Nara.奈良市.
12.森田 亮,汪 洋,杉浦純一,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.長期留置したDENALI抜去による静脈損傷リスクを付着組織から検討した一例.平成30年11月9日.奈良若草山 Intervention conference.奈良市.
13.八嶌 俊,.杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.拡張相肥大型心筋症様の変化を呈した Acromegalic Cardiomyopathy の一例.平成30年11月24日.第126回日本循環器学会近畿地方会.大阪市.(ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター)
14.杉浦純一,汪 洋,押田裕喜,竹本康宏,山本雄太,松島明彦,堀井 学.マルベリー小体を契機に診断に至ったFabry病の一例.平成30年11月29日.第3回奈良ファブリー病セミナー.橿原市.
●講演・シンポジスト
1.堀井 学.心不全治療における病診連携.平成30年6月9日.奈良市心不全治療カンファレンス~心不全パンデミック時代の地域連携を目指して~.奈良市.
2.堀井 学.自治医大奈良県卒業生の現状.平成30年7月28日.地域医療振興協会近畿ブロック会卒後40周年記念会.京都市.
3.堀井 学.動脈硬化予防ガイドライン2017年版から考える脂質異常症の治療戦略.平成30年8月4日.天理地区医師会定例講演会.天理市.
4.杉浦純一.根治できる不整脈.抗血栓療法を考える会.平成30年8月25日.奈良市.
5.竹本康宏.静脈血栓症の基礎知識.抗血栓療法を考える会.平成30年8月25日.奈良市.
6.堀井 学.心不全と病診連携.抗血栓療法を考える会.平成30年8月25日.奈良市.
7.堀井 学.地域基幹病院における循環器救急の現状~奈良県 e-MATCH システムと当院の現況~.平成30年9月8日.第12回JADECOM学術大会パネルディスカッション『循環器救急』.東京都.
8.杉浦純一.マルベリー小体を契機に診断に至ったFabry病の一例.平成30年9月9日.第66回日本心臓病学会シンポジウム.大阪市.
9.汪 洋.虚血性心疾患と慢性腎障害を有する糖尿病患者の胆管炎により増悪を呈した症例.平成30年9月13日.第29回奈良心疾患セミナー.奈良市
10.堀井 学.Fabry病に対する酵素補充療法後の心筋組織変化の検討.平成30年9月26日.Fabry Expert Meeting 2018.大阪市.
11.堀井 学.地域医療における心不全治療.平成30年11月10日.第1回奈良地域医療循環器勉強会.奈良市
12.堀井 学.ガイドラインを踏まえた心不全診療と病診連携.平成30年11月29日.心不全チーム医療・地域連携の会.橿原市.
13.押田裕喜.虚血性心疾患の二次予防.平成31年2月9日.奈良循環器病セミナー.奈良市.
14.堀井 学.当院における脂質異常症の治療戦略~PCSK-9阻害薬を含めて~.平成31年2月9日.奈良循環器病セミナー.奈良市.
15.堀井 学.肺高血圧の診断と治療.平成31年2月22日.生駒市医師会学術講演会.生駒市.
16.堀井 学.抗血栓療法~循環器疾患における考え方~.平成31年2月28日.Clinical Seminar for Pharmacist~明日から使える抗血栓療法の基礎知識~.奈良市.
17.堀井 学.肺高血圧症のキホン.平成31年3月9日.肺高血圧症エコーセミナーin奈良.奈良市.
18.杉浦純一.心血管疾患を合併した高齢者糖尿病患者に対する循環器内科医の立場からの薬剤選択.平成31年3月16日.Diabetes Forum~糖尿病と心腎連関~.奈良市.
●論文・著書他
1.堀井 学.循環器ミニレクチャー,地域における高齢者心不全管理.月刊地域医学第32巻7号.2018.p600-601.
2.Rina Onishi, Koshiro Kanaoka, Junichi Sugiura, Motoko Tokunarga, Yasuhiro Takemoto, Kenji Onoue, Yuta Yamamoto, Manabu Horii, and Yoshihiko Saito. A Cardiac Variant of Fabry Disease Diagnosed with Chance Urinary Mulberry Cells. Internal Medicine; 2018, DOI: 10.2169/internalmedicine.1177-18.
3.Koshiro Kanaoka, Koshiro Kanaoka, Satoshi Okayama, Kihei Yoneyama, Michikazu Nakai, Kunihiro Nishimura, Hiroyuki Kawata, Manabu Horii, Rika Kawakami, Hiroyuki Okura, Yoshihiro Miyamoto, Yoshihiro Akashi, Yoshihiko Saito. Number of Board-Certified Cardiologists and Acute Myocardial Infarction-Related Mortality in Japan ― JROAD and JROAD-DPC Registry Analysis ―. Circ J 2018. Doi: 10.1253/circ.CJ-18-0487.
4.堀井 学.カルペリチド.日本臨床2019年臨時増刊.心不全(中).P354-357.
●循環器セミナー
第12回 平成30年11月8日
テーマ:心臓弁膜症の最新の話題
講師:大倉宏之先生(奈良県立医科大学循環器内科准教授)